日々のストレスは自分のアイデアの試しどころ。
なんかやりづらいな〜
なんか面倒だな〜
と思ったら、何か方法はないか考えるのが意外と好きです。
自分が楽できるのも嬉しいけど、なんだか思いつくこと自体が楽しいんですよね。
しょうもないアイデアかもしれないけど、みなさんがもっといいアイデアを思い付くヒントにもなるかも?と思ってご紹介してみます!
料理編
アイデア<1>
|ピッチャーにマジックで線を書いておく
我が家はお米を炊くときは3合にしています。
使っているお米が無洗米なので、お水は少し多めの4合半にしています。
お米を3号計量カップですくって入れるのはそれほど苦ではないのですが、水を入れるときに途中で誰かに話しかけられようもんなら何杯入れてたかスコーンと忘れます。(笑)
そこで、使っていないガラスのピッチャーで工夫してみました。
ピッチャーに、いつもの必要量である4杯半を入れ、水面の高さの位置に油性ペンで印をつける。
次回からは、4杯半いちいち計量せずに印のところまでお水を入れて注げばよくなりました!
仕組みを簡単にできたお陰で、子どもたちにもお米の準備を頼めるようになりました♪
アイデア<2>
|ゆでうどんなどは中身を出すときに袋に水を入れる
ゆでうどんとか、ゆでそばなどの袋から中身を出すとき、袋に少しお水を入れるとツルッと出ますよ。
お水を入れないと、袋に引っかかってなかなか出てきてくれないけどお水を回しかけるだけでノンストレスに取り出せます♪
食事編
アイデア<3>
|熱い料理はハンディ扇風機で冷ます
我が家の子どもたちはみんな揃って猫舌です。
なので食卓には一年中うちわを待機させて、手動であおいでました。
そこで、最近流行りのハンディ扇風機を投入して風を送る部分を自動化しました。(笑)
このアイデアを思いついた冬は、季節商品のこちらは実店舗では売っておらず、やっと最近スリコでゲットしました!
食事のときに重宝してます♪
洗濯編
アイデア<4>
|洗濯物は洗濯機近くに干し場を作る
洗濯物を干すとき、以前は洗濯カゴに入れてベランダへ運び、ベランダで干していました。
しかし、紫外線はお肌の大敵!
毎日の行動がチリも積もれば…ですもんね。
そこでDIYで洗濯機の上にバーを設置しました。
賃貸などで天井に設置ができない場合は折りたたみのできる室内物干しでもいいと思います。
そこで一旦ハンガーやピンチハンガーに干してから、さっとベランダへ出す。
そうすることで、ベランダへ出ている時間が減らせました♪
お出かけ編
アイデア<5>
|家のカギはリール付きカラナビで置き忘れ防止
家のカギは、カラビナ付きの伸びるリールに取り付けてトートバックの持ち手に付けています。
こうすることで、お出かけのときにカギを持ち忘れることもなく、出先でカギを置き忘れることも防止できます。
また、カラビナだとバックを変えたときにも脱着が簡単です。
バックの中で行方不明にもなりません。
東日本大地震のとき、私は家のカギやスマホなどの貴重品を持たずに会社の建物の外に飛び出してしまいました。
そして安全確保のため、そのあと何時間も外に待機することになりました。
あの時は、子どもを預けた保育園との連絡が取れず、状況も分からずとても不安になりました。
その経験から、常にスマホとカギのセットを身につける習慣ができました。
方法は、スマホとカギを付けたミニポケットをジーパンのベルトに通し、腰にぶら下げておくというものです。
ブラウスやジャケットで隠れるので、他の人にはあまり気づかれませんでした。
今はリモートワークになったのでミニポケットは身につけなくなりましたが、いつも持ち歩くトートバックやボディバックにカギを付けるようになりました。
カギの先にカバーも自作して、カバンの中でスマホ画面などを傷つけない工夫もしています。
カギを失くす心配をしなくて良いって楽ですよ♪
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